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こはりの整体KOHARI’s approach

体と動作のプロ理学療法士
痛みの根本にアプローチ
こはりのセラピストは、理学療法士の国家資格を習得しています。理学療法的アプローチにより、状態を詳細にヒアリングし、動作や姿勢の評価を行った上で、運動能力や筋力、関節可動域といった様々な部分を測定し、痛みの根本的な原因を特定します。それぞれの状態に合わせ、運動療法、手技療法による適切なアプローチを実施します。
リハビリ分野でお馴染み

理学療法士だからできる
腰痛へのアプローチ

approach 01原因分析
ヒアリング、フィジカルチェック、
動作評価から痛みの原因を明らかにします。
approach 02整体・施術
徒手・運動療法といった専門性の高い施術を用いて
根本的な改善を目的としています。
approach 03セルフケア
利用者様が自宅でも継続できるようなレクチャーと
アドバイスを行なっています。
approach 04目標設定
利用者様の目標に応じて、
一緒に改善プランを作成し実行していきます。

理学療法士とは

理学療法士は、ケガや疾患により身体機能が低下した人々を支援するリハビリテーションの専門家です。機能の回復や維持・悪化予防を目的に、関節の可動域を広げること、筋力を強化すること、痛みを軽減させることなど、運動能力の向上や低下の抑制をサポートします。動作練習や歩行練習を通じて、体の機能を最大限に引き出し、健康的かつ自立した生活を送るために個々に合った方法を提案しています。

当院の理学療法士

帯刀 雅貴Masaki Tatewaki

医療機関で10年以上の経験を有し、
10,000人を超える方々の
身体のケアに携わってきました。
プロフィール

帯刀 雅貴 帯刀 雅貴

approach 01

改善に向けた一歩目で、
最も大切なことです。

ヒアリング、フィジカルチェック、動作評価から痛みの原因を明らかにします。

ヒアリングフィジカルチェック
ヒアリング
痛む箇所ことだけなく、痛みで困っていることや、 原因となりうる仕事の内容や日常の様子をお聞きします。
フィジカルチェック
体の柔軟性や筋力、姿勢などを確認。 負担の掛かる箇所を特定します。
動作評価理学療法士が得意としています
理学療法士による「動作評価」は、利用者様の動きを詳しく観察し、姿勢や癖、動作のパターンを分析することで、痛みを引き起こす根本原因を特定します。この評価をもとに、個々に合わせたオリジナルの改善プログラムを作成し、効果的な治療計画を立てることが可能となります。
  • 痛みを伴う動きや姿勢を確認
    痛みを伴う動きや姿勢を確認
  • 手や口頭指示で動きや姿勢を変える
    手や口頭指示で
    動きや姿勢を変える
  • 痛みの変化を確認することで状態を評価
    痛みの変化を確認することで
    状態を評価

approach 02

痛みに対して、
より専門的にアプローチ

こはりの整体は、医学に基づくリハビリテーション専門領域である機能的アプローチがベースです。一般的な整体は、手技により体のバランスを整え、疲労回復やリラクゼーションを目的としていますが、こはりの機能的アプローチでは、解剖学や生理学、医学的疾患に関する深い知識により、動作評価、徒手・運動療法といった専門性の高い施術を用いて根本的な改善を目的としています。

機能的アプローチ

アプローチは一人ひとりの状態や
身体的特徴に合わせたオーダーメイド

原因分析の結果から、それぞれの人に合った最適なアプローチを適用します。理学療法に基づいた徒手療法や運動療法と、マッサージやストレッチを組み合わせ、根本原因の改善を目指した施術を実施します。腰痛の原因は人それぞれ異なるため、利用者様の個別のニーズに合わせカスタマイズされた施術を提供しています。

  • マッサージマッサージ
  • ストレッチストレッチ
  • 徒手療法徒手療法
  • 運動療法運動療法
機能的アプローチ
徒手療法
徒手療法は、体の不調や痛みに対応する手技の一つで、関節の位置を手で調整し、可動域の範囲を広げることで動きをスムーズにし、筋肉の働きを正常に戻して痛みを和らげます。また、特定の筋肉や部位に注目して施す手技により、体全体のバランスと機能を整え、日常生活を良好に過ごせるような体になります。
運動療法
運動療法は、身体機能の向上、痛みの軽減、健康状態の全体的な改善目的とした手法です。利用者様の状態に合わせて、筋力トレーニング、バランスや協調運動など、多様な運動プログラムを組み合わせ実施します。痛みの改善だけでなく、再発防止にもつながります。

世界中の理学療法士が発表する研究論文などを参照して、
効果にエビデンスのあるアプローチを実施

エビデンス(=科学的根拠)や実証に基づいて、世界中の理学療法士が発表する研究論文を参照し、効果的な治療方法を選択・提供しています。情報は日々更新されており、これらを検証しながら活用することで、痛みの改善に向けたより効果の高いアプローチ方法を実施しています。

approach 03

慢性痛の早期解消、再発防止、
予防のための自宅や職場でできる
ストレッチや運動を提案

慢性痛を早く改善したり再発を防止するためには、筋肉トレーニングやストレッチなど、関節の動きを良くする運動が効果的です。こはりでは、利用者様が自宅でも継続できるようなレクチャーとアドバイスを行なっています。積極的に取り組んでいただけるよう、運動による効果や一人でも実践できる方法を丁寧に説明しています。

運動療法

暮らしの中でできる
こんなケアも

オリジナルインソール

腰痛の原因が「歩行」の癖にある方に
オリジナルインソールを提案しています。

こはり独自のインソールは、個々の足の形状や歩行の特徴に合わせて設計されているので、足の裏を正しく支え、歩行時の不適切な癖を補正し、全身の動きをより滑らかします。このインソールを靴の中敷きとして使用することで、痛みの改善や予防に効果的です。履き心地は自然で、日常生活において違和感を感じることなく使用できるため、ストレスを感じずに継続的に利用することができます。また、取り外し可能なのでどの靴にも適用可能です。腰痛を抱える方はもちろん、立ち仕事をする方、頻繁に歩く必要がある職業の方、スポーツを楽しむ人にも推奨しています。

詳しく見る

approach 04

腰痛が良くなったら趣味を再開したい!
再発しない身体になりたい!
利用者様の目標に合わせた、
改善プランを一緒に考えます。

利用者様の目標に応じて、一緒に改善プランを作成し実行していきます。健康回復、運動能力の向上、日常生活の質の向上を目指すだけでなく、「改善後にやってみたいこと」にも配慮した施術プランを提案します。

目標設定のメリット

  • 目標に合わせ効率的に取り組める
  • 改善の手応えを感じることで前向きに取り組める
  • 自分の生活リズムに合わせて無理なく取り組める

price

初回808,800
2回目以降406,600

ご自宅での施術を希望される方へ

別府市内、大分市内であれば訪問での施術にも対応しております。
交通費として、別府市内1,000円・大分市1,500円を別途ご請求させていただきます。

ご利用例と料金目安

case 01
case 01

急性痛でご来院のAさんの場合

内容

改善を急ぐために、週に1〜2回ペースで施術を集中。
1〜2週間痛みなく過ごせるようになった後は、痛みの程度に合わせて1〜2週に1回ペースに。
1ヶ月半で来院が不要な状態に改善。

料金

来院回数8回(週2回を2週間、週1回を4週間)
初   回:8,800円
2回目以降:6,600円×7回
合計55,000円

flow

  • ご予約 まずは、お電話か専用の予約フォームから来院予約をしてください。  お問い合わせ
  • ご来院 ご予約日にご来院ください。訪問を希望される方には予約日にお伺いします。 ご来院時の服装についてこはりへのアクセス  
  • ヒアリング 問診票の記載も含めて、悩みに直結できるように時間をかけて行います。
  • フィジカルチェック 触診したり、姿勢や歩き方、関節の動く範囲、筋力などの確認を行い、どこに問題点があるのかをより詳しく確認していく。
  • 痛みの原因と
    アプローチのご説明
    ヒアリングとフィジカルチェックを基に、説明し共有する。
  • 施術 手技やマッサージ機の使用、筋力訓練、動作指導などを行う。
  • セルフケアのレクチャー 施術を基に、レクチャー・アドバイスをします。必要に応じて、お持ちのスマホで動画撮影をして、確認できるようにする。